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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第12章 宇髄の治療$


つま先まで、電流が走る様な快感に押し流されて、堪らず宇髄に腕を掴む。


流れのまま、その快楽の波に流されてしまいそうで彼の腕に爪を立てる。


「くぅ、出る……!!」


「ふぁっ……!!」



二人同時に果て、抱き合ったまま倒れ込む。



「も……抜いて、下さ……」


「は?冗談、もう三回は余裕だろ?」


「三……?いや、ちょっ……」


「やっぱお前、抱き心地最高だわ……」


再び、触れてくる宇髄に翻弄されながら、彼女は長い夜を過ごした。




ー了ー


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