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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第68章 リクエスト 現パロ 二人の家元$


とはいえ、姉や母の下着や裸に興味がある訳では無い。

あくまでもそういった感情は白藤にしか抱かなかった。

「白藤、俺の家へ来ないか?」

「?、蔦子お姉さんに何かあった?」

「いや、そうじゃないが、何故そうなった?」

「義勇くんと蔦子お姉さん、仲が良いから……」

「姉さんは、今は龍臣さんしか見えてない……」

「?」

「白藤……」

予告無く、ちゅっと口付けをする。

「俺とこういうことをするのは嫌か?」

義勇くんにキスだけでは済まさないと言われた気がした。

「い、やじゃないけど……///」

義勇くんなら……

でも、実弥くんみたいに離れてしまったら……

「ぎ、義勇くんなら、いいよ?」

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