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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第68章 リクエスト 現パロ 二人の家元$


気になった俺は茶菓子のトレイをそのまま自分の部屋に入れ、隣の部屋と繋がっているクローゼットを開け、隙間から蔦子の部屋を恐る恐る覗いた。

見えたのは、蔦子と龍臣がベッドで絡み合う姿。

普段と違うのは両者共に裸であるということ……

バクバクと鼓動がうるさい。

姉の白い肌に蹂躙するような龍臣の昂りが抽挿される。

いけない事と知りつつも、義勇は視線を逸らせなかった。

二人の行為を初めて目の当たりにして、義勇の一物も痛いほどに屹立した。

自分の姉を異性と感じる瞬間であった。

それと同時に、姉が白藤だったらと想像する。

いきり立つ一物が今にも噴火しそうに血走って、そしてそのまま噴き出した。

ボクサーパンツの内側でネバネバとした欲望を吐き出した俺は、その日から性に興味を持ち始めた。

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