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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第68章 リクエスト 現パロ 二人の家元$


「うーん、美味しい///」

白藤の顔を見ていると自然と頬が緩む。

「良かったな……」

「義勇くんは時間大丈夫?」

門限とかありそうだし。

「問題無い……」

「あ……」

「どうした?」

「イルミネーション!今日からだったんだね」

テラス席から大通りの街灯がチラリと見える。

「素敵だね」

遠目からイルミネーションを眺める白藤。

「回ってから帰るか?」

「でも、遠回りになるよ?」

「行きたい時に、行かなくてどうするんだ?」

差し出された義勇くんの手を掴む。

「………ん、ありがとう」

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