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鬼滅の刃R18 藤の花嫁
第68章 リクエスト 現パロ 二人の家元$
「別に構わない。他の女子と噂になるくらいなら、白藤と一緒に食べたい」
「………そ、そう?///」
ちょっと自惚れそう。
でも、誰にでも、言ってるのかな?
うーん。
でも、義勇くんだしな。
「白藤。コーヒーが冷めるぞ」
「あ、うん」
ちょっと、ぼーっとしてた。
というか、義勇くんから目を話せない。
端正な顔立ちに品の良さの漂う仕草。
いつの間にやら、数名のお客さんが義勇くんに注目していたようで。
「あの高校生かっこいいね」
ちらほら呟きが聞こえ始めた。
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