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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「義勇……」

「泣くな」

「私、どうしたらいいか、分からなくて……」

「大丈夫だ。俺の前では無理をしなくていい……」

義勇の体温。

暖かい。

心からスーッと洗われるというか。

「眠ってもいいぞ?」

「うん。でもね……///」

「?」

「義勇が嫌じゃなかったら…ちゃんと中でね…義勇に愛されたい……なんて……///」

「…………白藤」

「義勇?」

「煽っている自覚はあるか?」

「煽る?」

無自覚かっ!

義勇は心の中で叫んだ。

「義勇は、したく、ない?」

「………」

いや、したいはしたいが……

「無理を……」

「ううん。私がしたいの。義勇と……ダメ……///?」

「……加減出来ないかもしれないが、良いか?」

「うん。義勇しかいないって、思わせて……///?」

「わかった……」

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