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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「あ、でも二人もツインコーデなんですね」
二人ともカーキのパンツとスカートで合わせている。

「ツインコーデだぁ?」

不死川さんの視線が怖い。

「あ、ごめん。内緒だった?」

「ううん、不死川さん黙っててごめんなさい」

「あ?」

「ペアルックにしたくて……」

あー、だから普段着ない色のスカート選んだ訳か。

「無理して一緒にしなくても良いだろォ?お前青のが好きじゃねェか」

「う。はい……」

「でも、気持ちは分かったァ。今度からはちゃんと言えよォ?」

「うん!実弥さん、ありがとう」

「おぅよ」

「良かったね、清音ちゃん」

「うん。あ、白藤ちゃん、パンプキンクッキーは食べた?」

「あれは、キッズ限定じゃ無かった?」

「15時になると一般のお客さん用にも配られるみたいだよ?一緒に行かない?」

「え?良いの?義勇さん…」

「俺は構わない……」

「実ー弥さん?」

「分ぁった……」

「「やったぁ!!」」

清音と二人でハイタッチする。

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