• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$




$$$


「通信障害……切れちゃったなぁ……」

せっかくのデートなのに何だかトラブル続きだなぁ。

はぁと白藤がため息を吐いた。

「お姉さん、浮かない顔ですね」

「へ?」

誰、この子?

「俺、竈門炭治郎って言います!俺のこと見て元気になっていって下さい!」

清掃員のスタッフさんが私の目の前でゴミ箱パフォーマンスを始めた。

「わぁ!」

凄い。

思わず見入ってしまった。

思ったより、若い……

あれ?

竈門君って……

義勇が部活の顧問してるピアスの……

キラリ。

竈門君の耳元のピアスが光る。

「短期バイトとか、かな?」

/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp