第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡＄

「1個くれよ。一緒に飲もうぜ？」

「やめて下さい！」

「？」

今のは白藤の声？

「白藤？」

「義勇！」

「あん？何だてめぇ、は？」

「何だも何も白藤の彼氏だが？」

「………お前…///」

冨岡の文句を付け難いイケメンぶりに相手が何も言えないようなので、2人でさっさと移動することにした。

「どうしたんすか？兄貴？」

「あんな綺麗な男も居るんだな…///」

「は？」

「義勇、ありがとう///」

「構わない。白藤に何も無くて良かった」

「義勇、好き！あ、忘れてた。はい、コレ。飲むとスッキリするよ」

義勇にスパークリングゼリードリンク(ラムネフレーバー&ホイップ)を手渡すと不思議そうに目を丸くしている。

「ま、飲んでみてよ」

白藤もスパークリングタピオカドリンク(ピーチ&ティー)を飲み始める。

「んー、やっぱりタピオカ美味しい」

その様子を見て冨岡もドリンクを飲み始める。

「どう？」

「美味い」

「良かった」