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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「俺はお姉さんたちより君みたいな子が良いなぁ?」

「へー、そうですか」

ドリンクまだかなぁ?

この人の横に居たくない。

「ねぇ?今日は一人?」

「それは貴方に関係ないですよね?」

「えぇ?良いじゃん。遊ぼうよ?」

「嫌です」

キッパリ断わる。

こういう輩は嫌いだから。

「お待たせしましたー。スパークリングタピオカドリンク(ピーチ&ティー)と、スパークリングゼリードリンク(ラムネフレーバー&ホイップ)です」

「ありがとうございます。じゃ、サヨナラ」

カップを二つ持って義勇の元へ歩いて行こうとする。

が……

人影に進路を塞がれる。

この人、さっきの……

胡散臭さプンプンの男性。

「退いてもらえませんか?」

「またまたー、照れ臭いからこれ見よがしにドリンク二つ買ったクセに」

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