• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


歩いている内にスペースマウンテンが見えてきた。

屋根の形が特徴的なアトラクションでサーカスのテントの様にも見える。

屋根があるため、雨でも営業している。

「空いてるみたいだから、すぐ乗れそうだね。他のマウンテンに行く時はファストパス買わなきゃ」

「ファストパス?」

「そう。順番待ちをしない代わりに時間になったら、予約の料金を支払ったアトラクションに戻って来ると中に入れてくれるのよ」

「なるほど、要は優待券だな」

「そういうこと。あ、次だね」

2人でアトラクションの中へ。

「随分、暗いんだな」

内部はドーム型になっていて、神秘的なライトに照らされている。

宇宙ステーションをモチーフにした宇宙船型の車体。

「宇宙がモチーフだからね、雰囲気凄いよね」

「お荷物お預かり致します」

「「はい」」

義勇と2人で返事をし、荷物をスタッフさんに預ける。

/ 1831ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp