第63章 春告げ鳥が鳴く頃に$ 不死川激裏短編
「だらしねェな。もっとしっかり立てやァ……」
「あぅ…無理ぃ……///」
「ちィっ、しゃーねぇなァ?じゃあお前が上な?」
「上って…?」
「オラッ!」
「キャッ!!」
急に不死川の陰茎が抜かれたかと思えば、布団の上に彼が座り、股の上に腰を下ろせと指示される。
改めて不死川の陰茎を見ると、まだ足りないとばかりに滾った、そそり立つソレが視界に入る。
アレがさっきまで、私の中に?
「さっさとしろォ?」
「は、はい…」
「ちょっと待てェ…」
「へ?」
正座をするように、しゃがもうとすると、不死川に止められる。
「そうじゃねェ…」