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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第63章 春告げ鳥が鳴く頃に$ 不死川激裏短編


「とりあえず俺たちも浴衣に着替えてからだな」

「あァ?何がだ?」

「俺らで白藤気持ちよくさせてやろうぜ?」

「は!?」

「なーに焦ってんだよ、不死川。お前もその気だったから白藤のボタン外したんだろ?」

「…………っ」

あ、若干図星な訳だ。

「……にしても、またデカくなったんじゃねえか?」

甘露寺程とはいかないが、豊満さを醸し出している白藤の胸を見て宇髄が呟く。

まるで知ったような口ぶりだ。

「何でお前が……」

「あー、俺はコイツと任務やったことあるからな」

ニヤニヤする宇髄。

何つーか、苛つく。

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