• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第3章 藤の花屋敷の鬼女$


負傷者が三名、藤の花の屋敷に療養に来るとの事で今日も今日とて屋敷を移動して来たのだが、残念ながら三名とも私の好みには当てはまらなかった。

新人隊員だしなぁ。

なので、世話焼きのひさに化け、負傷した新人隊員の世話を交互にしていたところいつの間にか妖怪ババアと呼ばれていたのが記憶に新しい。

はぁ、どうせなら柱の誰かが藤の花屋敷に療養に来たらなぁ。

と思っていた矢先に、那田蜘蛛山での負傷のため、藤の花屋敷を療養に利用すると言ったのが水柱である冨岡義勇だった。

/ 1781ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp