第2章 エイプリル☆女恐怖症@笠松@
2人はあきらかにおもしろくなさそうな顔をした
次のターゲットを見つけてもらえれば1番いい
もう俺は何を言われても信じないからな
「…ボソッ
黄瀬、俺いーこと思いついちゃった。」
「え?!
何っスか?」
何やらこそこそと話をしている
誰にしようか相談してるのか?
の事だったら、止めねーとな
一応…彼女、なんだしな……
「……だ。
いいだろ?」
「おぉー!
あ、っちが来たっス。
早速、やるっスね!」
…小声すぎて聞こえねぇ
いや、盗み聞きはよくねぇか
アイツらがの方に向かったら止める、
でいいかな…
その時、仕事を終えたが戻ってきた
そこへ向かう2人の怪しい影
!
やっぱりのところへ行きやがった…!
俺も行って止めよう