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極甘*紫原*伊月*笠松【黒バス】【短編集】

第1章 甘いもの@紫原@


「ちんを食べるの、我慢しなきゃ
お菓子が食べられなくなっちゃうから

我慢する~。」


敦から普通に放たれる言葉は
少し恥ずかしい

ちんを食べる

とかって言うと、なんか、こう…


エロいよ!///


1人で謎の羞恥に耐えていたら
響くゴリラの叫び声


「…っ
何故じゃあ~~~~!!!

何故紫原にはのような可愛くて気前のいい子がいるんじゃぁぁ~~~~!」


「五月蠅いアル、モミアゴリラ。
いい加減そのアゴ、やめるアル。

やめられないなら、即刻動物園に帰るアル。」

「んなっ!?」


…ふふっ

今日も先輩方はおもしろいなぁ

このやり取り何回聞いたんだろ?←


…敦はお菓子を漁ってるみたいだけど…
このやりとり、敦はいつもスルーだな……

ゴリラが可哀想に思えるなぁ←


楽しそうな皆の会話を聞きながら
仕事を終えた
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