第5章 恋人契約∞
ごくり。
緊張から私も唾を飲み込む。
ぶちゅんっ。
彩希「ひあっ…はっ…」
次の瞬間、私は意識を持っていかれそうになった。
ずりゅん。
降谷さんの肉棒は既に濡れまくっていた私の秘所を意図も容易く貫通し、子宮口まで届かんばかりに奥まで到達した。
無論、一突きで。
彩希「降…」
ヤバイと思って、身体を捩るも、二度、三度と突かれてしまえば、快感の虜となった。
彩希「やっ…はっ…だめ…だめっ…おかしくっ…おかしくなっちゃぅっ!!」
降谷「はぁ、彩希さん」
彩希「やぁ…お、願い…これ、以上はぁ…!!」
クスッ
降谷「可愛い」
彩希「あっ…あっ…お願い、今日危険日なのぉ…!!」
ぐいっ。
本当は危険日なんて把握してない。
ただ昨日みたいに中に出されて妊娠なんてことになったら笑えないから。