第5章 恋人契約∞
さっきから私が何度イっても指を動かすのを止めてくれないし、それに…もう指だけでは足りない。
昨日無理やりとは言え、指よりも刺激の強い存在を知ってしまった私の身体は、熱が覚める様子は一向に無く、もっともっとと高まり続けている。
彩希「降谷さん…」
もう、どうなっても構わない。
降谷「どうしましたか?」
彩希「突いて下さい…昨日みたいに…激しく…私を犯して…?」
降谷「っ、お望み通りに!」
ぶるんと音を立てて現れたそれは、彼の肉体に引けをとらないくらい逞しく雄々しいものだった。
あんなのが入ったの?
昨日、私の中に。
彩希「っ…///」
そんなことを考えている私を尻目に、降谷さんが肉棒の先端を私の秘所に宛がう。