第3章 グッバイ正常∞
私が着て来たのはピンク地に赤のレースがあしらわれたベビードール。
赤は秀一の好きな色だ。
プツ。
フロントホックのブラを外され、塞き止められていた乳房が秀一の前で揺れる。
プルん。
赤井「ホオーー、また少し大きくなったんじゃないか」
手から溢れる胸を下から揉みあげる。
翼「ん……ダメって……言って、るのに……///」
赤井「まだ言うか」
ちう。
胸の突起を口に含まれる。
翼「んんっ…///」
徐々に下へ入り込む秀一の手に、ズボンとショーツを取り払われる。
赤井「濡れてるな」
湿り気を帯びたソコに触れて秀一が満足気に笑う。
翼「も、いちいち言わないで///」
赤井「こら暴れるな」
ツプ。
翼「やっ…指……入っ、て…///」
赤井「久し振りだから充分慣らさないとな?」
翼「やぁ……ふっ……///」
ベッドに転がされ、秀一に額に口付けられる。