第3章 グッバイ正常∞
フワリと抱き上げられ、私の身体は秀一の腕の中にすっぽりと収まった。
赤井「少し痩せたか?」
翼「少し、ね。それより…ちょっと、何してるのよ…」
私の尻を撫で回してくる秀一の手を捕まえる。
赤井「いや、以前と変わらないかと思ってな」
翼「しないわよ?明日は出番なんだか、ら……」
シャツを捲られ、お腹の辺りをまさぐられる。
赤井「相手はジンか?」
翼「ん………はっ…関係ないでしょ?」
服の中で動き回る秀一の手が、ブラの下へ入り込む。
キュッ。
胸の突起を摘ままれる。
翼「ん……ちょっと…秀一……///」
びく、と身体が反応する。
赤井「ホオーー、その割には反応しているな」
プチプチ。
シャツを脱がされるとベビードールが顕になる。
赤井「ジンのヤツもなかなか良い趣味をしているな」