第2章 思いの交差
ガチャ
ジ「じゃあ、ベットに横になってて。」
ジ「薬は?いる?俺ん家のやけど。」
り「うん…ありがと…」
ジ「…やっぱ、まだキツイ?」
り「ん…大丈夫…」
ジ「なるべく側におるから、何かあったらすぐ呼んでな?」
ナデナデ
り「ん…ありがと…グス」
ジ「ん…どういたしまして…」
ジ「すぐ来るから、待ってて。」
り「はーい…」
やっぱジェルくん優しい…
ジェルくんと居ると心地良いんだよなぁ…
いつも気に掛けてくれるし…
そういえば、ジェルくんが俺の事気に掛ける様になったのあの時からだったかな…