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刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第10章 第10話 近侍の役得@


三日月「あなや。覚えてなんだか?千歳よ。この本丸に来たその日、其方を抱いたことを」

千歳「は?」

ちょっと待て、ぶっ倒れた事しか覚えてないんですけど⁉️

三日月「千歳が所望なら、この三日月いつでもその身に刻んでやろうぞ」

千歳「いやいや…」

退席しようと立ち上がった千歳の手を引っ張って引き寄せると、そのまま口付ける。

千歳「ん…」

舌を絡ませてくる三日月。
千歳が袖を引き、長い口付けを止めれば、どちらのモノともつかない唾液が千歳の喉を濡らす。
三日月が物寂しく口を離すと、腰の抜けた千歳が赤ら顔で睨んでいた。

千歳「バカ者…」

三日月「はは。うむ、おれも大概だった。主よ。許しておくれ」

千歳「知らん///」

千歳がそっぽを向く。

鯰尾「あぁぁ!三日月様、今主と何してたんですか⁉️」

##NAME1「鯰尾⁉️」

鯰尾「俺の主がぁ‼️」

千歳「ちょっと、叫ぶな!」

大倶利伽羅「何を騒いでる?」

千歳「大倶利伽羅まで…」

大倶利伽羅「アンタ、三日月とそういう関係か?」

千歳「そういうもどうゆうもない!」

大倶利伽羅「どうみても」

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