第34章 第34話 空白@
@@@↓ここより歌仙兼定裏。途中、縛り、目隠しあり。何でも許せる人向けです。
千歳視点。
するり。
自ら着物を脱ぎ始めた私を見て歌仙が珍しく目を剥いていた。
千歳「何か変か?」
ぱさり。
歌仙の視線が下着姿になった私を捉える。
歌仙「待った。脱がせるのは僕の役目だから」
千歳「……外せる?」
背を向けて、髪を寄せ、下着のホックを外すように促す。
歌仙「こうかい?」
プチっ。
思いの外、もたつかずに外されてびっくりする。
千歳「歌仙、案外器用だな」
歌仙「心外だな。僕は器用なんだよ」
くすり。
歌仙「やっと笑ったね」
ぱさ。
後ろから感触を確かめるように、円を描く様に揉まれる。
歌仙「柔らかいね」
千歳「んんっ…歌仙…ふっ…///」
歌仙「だんだん固くなってきたよ」
指に挟まれるようにして、ゆっくりと指先で弄ばれる。