第3章 第3話 神力補給
山姥切「はぁ⁉️」
千歳「とりあえず、接吻でしばらく凌ぐぞ」
山姥切「はぁ⁉️」
千歳「お前はさっきからそればかりだな」
チュッ。
主に壁に追いやられ、千歳のなすが儘に接吻される。
ツゥ。
どちらのものとも言えない唾液が首筋にまで伝う。
次第に俺の首筋にも主の唇が這う。
山姥切「っ…///あ、千歳‼️」
千歳「何だ?」
山姥切「こういうのって立場が逆じゃない、のか?///」
千歳「国広相手なら主導権は渡さん」
首筋から耳にかけて、ゆっくり千歳の吐息がかかる。
はむっ。
俺の耳を千歳が甘噛みする。
山姥切「あっ、ちょっ…///」