第3章 第3話 神力補給
『神力低下の為、近侍と閨を共にすべし。これに刃向かう場合、本丸が縮小される。』
千歳「は?」
また馬鹿げた文か。
ズズン。ズズン。
千歳「地震?」
パラ。
千歳が落とした文に目を通す。
山姥切「政府の陰謀か?///」
千歳「国広」
チュッ。
千歳に口付けされる。
辺りがしんと静まり返る。
千歳「ん……ふ」
千歳の舌が入って…。
山姥切「はぁ、千歳///?」
ズズン。
千歳「ふむ。本丸縮小は本当らしいな」
山姥切「は?」
千歳「指令に書いてあっただろう。その…閨を共にしなければ、本丸縮小と」