第16章 第16話 秘する華@(ひするはな)
次郎「緊張しなくて良いよ、すぐ良くしてあげるから」
チュッ。
口付けながらその場で次郎太刀に脱がされる。
ここに連れて来られた時に取り払われたのか、千歳は下着をつけていなかった。
パサッ。
一瞬で裸にされてしまった。
次郎「アンタ、良い身体してるね。おっぱい大きいし、肌もキレイ」
千歳「やっ……あの……」
チュッ、チュッと身体中に口付けの痕を残していく。
次郎「じゃ、可愛く強請って頂戴。私のキツキツマンコに次郎さんの入れて下さいって言うんだよ?」
千歳「え?」
次郎「ああ、そうそう。お薬あげなきゃね」
口移しで何かの液体を飲まされる。
中身は媚薬で間違いないだろう。
身体に力が入らない。
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山姥切「主、まだ帰らないのか?」
長義「君が着いていかなかったのかい?」
山姥切「主が一人で良いと」
鶴丸「おい、主らしい審神者を見たって人が車で連れていかれたの見たって」
長義「車?」