第15章 第15話 手折る華@(たおるはな)
太郎「そろそろ、宜しいでしょうか?」
取り出されたそそり立つ太郎太刀のそれの大きさに恐怖する。
千歳「無理……そんなの……挿ら、ない……」
パチン。
いやいやと首を振る。
けれど、太郎太刀は千歳の腰を捕まえると、そこに容赦なく自身の昂りを突き立てた。
千歳「あっ…かっ、…はっ………」
パチン。
あまりの質量に身体が悲鳴をあげる。
息が出来ない。
ズブズブと徐々に突き刺さっていく太郎太刀の昂りが半分程挿った時に、千歳の身体を反転させ、更に下から突き立てた。
ズズチュ。
千歳「ぁあっ……ひっ!!……くぅ…」
太郎「挿いりましたよ。おめでとうございます。それでは、遠慮なく」
太郎太刀が突き上げを開始する。
千歳「やっ……あっ……ダメ…だめ…だ、め…無理…むりぃっ……!!」
ずぷずぷ。
千歳「ひっ…あっ…やだ、…助けて……助け、て…国、広ぉ…」
ちょーぎ「へぇ、お相手は俺の写しかな?」
ブチュン。ブチュン。
結合部から卑猥な音が響く。