第13章 第13話 独占欲@
ガチャ。
長義「何をしてるんだい、それは僕のものだよ?」
そこには、不機嫌顔の長義が立っていた。
ちょーぎ「何だよ、もう帰って来たのかよ」
口を離すと替わりに秘所に指を入れられる。
クチュクチュと音を鳴らしながら、バラバラに指を動かす。
バタン。
車の後部座席の千歳の隣に乗り込んだのに長義は千歳を観察するだけで、助けてくれない。
千歳「あっ…あっ……やっ…!!…長、義ぃ…!!」
長義の上着を掴む。
ちょーぎ「あは。可愛い。もっと喘いでよ、俺の指で」
指がある部分にかかると千歳の身体が跳ねた。
ビクン。
千歳「やっ、……イっ…あぁんっ…!!」
長義「僕以外でイくなんていけない主殿だね。今から躾直さないとね?」
ちょーぎ「俺も混ぜて?」
長義「仕方ないね。主殿に誰のものか教え込まなきゃならないからね。前は僕専用だから君は後ろね?」