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刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第13章 第13話 独占欲@


@@@↓ここより他部署のちょーぎと当本丸の山姥切長義裏夢。何でも許せる人向け。

一方、車内では。

ちょーぎ「ね、ね、審神者ちゃんちょっと長義が帰って来るまでゲームしない?」

千歳「ゲーム?」

ちょーぎ「そ。アイツが帰って来るまで、ね?ジャジャーン、これ何だ?」

千歳「?、知らんな」

ちょーぎ「え?使った事ないの?答えは電気マッサージャー、略して電マ」

千歳「電マ?」

ちょーぎ「こうやって、肩とか腰の凝りを解すためのもの、だよ?」

千歳「ほう」

徐々に後部座席の端に追い込まれていく。

近い。

ちょーぎ「今から審神者ちゃんにいくつか質問します。30秒以内に答えられなかったり、質問を聞き返したら、俺がこれを使ってペナルティをつけまーす、じゃあ早速質問」

千歳「ちょっと待て。まだ、やるなんて」

ちょーぎ「分かって無いなあ、この状況で君に拒否権有ると思う?」

うわ、こういうムカつく所はそっくりだな。

千歳「分かったよ、何だ?質問って」

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