第11章 第11話 媚薬@
千歳「やっ、……ダメ…イった、ばかり…だから…‼️」
私の制止も聞かずに湯船の中で千歳の秘所を指で掻き回す。
千歳「やっ、…怖い……また……イっくぅ……‼️」
びくびくと二度めの絶頂が身体を襲う。
千歳の中から出てきた白濁を見て、長義の目が変わる。
長義「君ね、昨日の内に処理しておきなよ!」
千歳「…昨日の、媚薬で…意識、飛んじゃって…」
ぐったりとしている私を他所に長義はまたも千歳の胸を刺激する。
千歳「っ……ん…///」
ヒリヒリと焼け付くような火照りに支配されていく。
いやいやと首を振る千歳を後ろで支えていた長義が捕まえてキスをする。
項や首筋に幾つもの痕を付けていく。
それだけの刺激で頭の中が蕩けていく。
長義「このままでは逆上せてしまうね。ああ良いことを考えたよ♪」
千歳を抱き上げると長義は真っ直ぐ浴場にあった鏡の前へ。
長義「さ、ここに手をついて」
何も考えられずに鏡に手をつく。