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  …妄想だし?  【ハイキュー!!】

第9章 運命【灰羽リエーフ】








『シャツの下、いつも何も着てないの?』






俺に跨り、
ボタンを全部外されて全開になったシャツを着たままの俺の胸に
手のひらを当てて穂波ちゃんが言う。






「…最近暑いから」

『…綺麗な身体 どこもかしこも綺麗だね』






喉からつーっと臍に向かって穂波ちゃんの指が降りていく
…なんつーか、すげー、エッチだ







『こっちももう、ばーって脱がせちゃおうかな…
全部見たい。 でも、ちょっと焦ったいのもいいな…』







…?
制服のズボンのボタンに触れながら言う。

あれ?それって俺が思ってたこととか言ってたこと?








『ねぇ、リエーフくんはどうしたい?』








俺に跨ったまま、頭の横に手をついて覆い被さるようにして
俺の顔を覗き込んでくる







…このまま大人しくしてると食われる
雌獅子みたい かっけー 綺麗 えっろい!







でも!俺だって、雄獅子だし!








後頭部に手を添えてぐっとして、唇を奪う。
そのままゴロンってひっくり返して俺が上に来るようにする。








「やっぱ俺、俺のしたいようにする」







順番とかどうでもいいや、見たいところを見たい
触りたいとこに触りたい








セーラーのリボンを解いてボタンを外して…
インナーも全部脱がせて上はブラだけの姿にする

スカートは捲ればいいし、履いたままもいいなとか思ってとりあえずそのまま

黒いブラ。 似合ってる。







でも…それすらも邪魔。やっぱ外す。
ばばーっと上半身を裸にさせて、じーっと見る。







ふっくらと柔らかそうな膨らみが2つ
それから水着の日焼けあと 形の綺麗な臍
鎖骨… それにすごく似合う控えめだけど存在感のあるゴールドのネックレス
…いつもつけてるやつ







…綺麗








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