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  …妄想だし?  【ハイキュー!!】

第4章 アソビ【照島遊児】







「初めてだしゆっくりしてやりてーけど、
それはまた布団でするときでいいべや?」




ショートパンツも水着も剥ぎ取り、
こんな山ん中で穂波は裸になった。
ここはじいちゃんの土地の山だからよっぽど誰も来ない。





『…ん』

「でも顔みてーし」





でも木に背中つけるのはいてーだろーし。





『ゆうじぃ……』

「…んー?」





穂波は催促するように首に腕を絡めてくる。
俺のはとっくのとうに勃ってて、
穂波の裸をみただけでもう、出ちゃいそう





貪るように唇に吸い付く。
お尻、背中、腰…
ずっと触りたかった全てにいま、触れてる







「俺、抱えるから腕に足掛けろや」

『…え?』

「俺もやったことないべ。やってみんべ』





穂波が脚をかけやすいように屈むと
首に腕を回したまま肘の上あたりに脚を掛けた

お尻の辺に手を添えて、ぐっと立ち上がる






『…大丈夫?』

「全然いける。 …でも手、使えねぇから穂波挿れてや」

『…ん』





少し高く持ち上げると穂波は入り口に俺のをあてて
ぐーっと下にゆっくりと沈み込んでくる







「…ッ………」







だぁー   挿入と同時にイくとこだった。








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