第3章 守るだけじゃあ…【夜久衛輔】
穂波ちゃんは俺の顔を両手で覆い、
啄むように何度も何度も口付ける
すげー求められてるのが伝わってきてゾクゾクする
…ゆるいトップスにショートパンツ
昨日の浴衣もかわいかったけど、こういう部屋着もたまんない
弾力を確かめるように両手でお尻をさわる
…柔らかい
しばらくそうしてるとやっぱ服の上からじゃ物足りなくなって
ショートパンツの裾から手を入れた
下着をまくって
柔らかくてすべすべのきゅっとしまったお尻をもんでると
穂波ちゃんの舌が俺の口内に入り込んでくる
柔らかくしなやかに這い回る穂波ちゃんの舌に応えるように
ゆっくりと舌を絡める
うぅ… すげー気持ちいいんだけど
『…んはぁッ………』
甘い吐息を溢しながら唇が離れる
『…夜久さん、ここ……』
すっかり硬くなって
ジャージのしたから強く主張してるソレを
穂波ちゃんの指がつーっとなぞる
「…ッ………」
ジャージの上から軽く触れられただけで
身震いするほど気持ちいいんスけど…