第60章 60
ジン「・・・。リオンは本当はどうしたいの?」
リオン「え?私ですか?」
ジン「そう。リオンの本心が聴きたい」
リオン「私はこんなこと言って幻滅されるかもしれないけど、家族のことで悩みたくない。もうほっておいてほしい。私の家族はユラン達だから・・・」
ジン「分かった。じゃあ~。今日の話はここまで(*^^*)。」
リオン「え?ジンさん?」
ジン「もう遅いからこれ以上話してるとお医者さんに怒られそうだからww」
リオン「・・。はい。」
ジン「リオンが寝るまでそばにいるから安心しな(*^^*)。」
リオン「ありがとう」
ジン「☁危ない。そのまま怒りをリオンにぶつけるところだった。俺からしたらリオンの両親の態度がどうしても許せない!俺はリオンを大事にしていきたい。メンバーとリオンの友達に話して俺の家族としてリオンにそばにずっといて欲しいって言おう!」
リオン「スースースー」
ジン「一度宿舎に戻るからまた来るね。怖い夢見ないでゆっくり休みな( *-)( 。-*) チュ」
ガラガラ。
ジン「すいません。少し出かけるのでリオンの事お願いします。」
看護婦「あ、はい。あの~。バンタンのジンさんですよね?」
ジン「あ、はい。」
看護婦「キャーー小声))サイン貰えませんか?」
ジン「・・・。いいですよ(*^^*)。その代わり、リオンの事内緒で(*^b^) シーーッ!! 」
看護婦「分かってます。」
ジン「ありがとう(*^^*)。はい。サイン!じゃあお願いします。」
看護婦「(´Д`)ハァ…。カッコイイ///。」
スタスタスタ。
ピッポッパッポッピッ
Prrrrr~Prrrrr~
???「もしもし?」
ジン「もしもし?ユンギ?今何してる?」
シュガ「ヒョン。今皆でゲームしてる。」
ジン「皆?ユランちゃん達も?」
シュガ「ああ。そう。」
ジン「俺今から戻るから・・・。ユランちゃん達も待っててもらって」
シュガ「ああ大丈夫。こいつら今日泊まるから。」
ユラン「は?泊まるなんて言ってない!」
シュガ「うるさい!今電話中!」
ジン「ww。とりあえず後で・・・」
シュガ「ん。」