第56章 56

シュガ「俺らのヒョン守ってくれてありがとう。でも二度とこんなことすんなよ！ヒョンが悲しむから・・・」

リオン「・・・。はい。」

ヨナ「だから、なんでそれ買うの！リオンのじゃないでしょ！」

テテ「え～。だって欲しかったんだもん！」

ヨナ「欲しかったんだもんじゃないでしょ！子供じゃないんだから！ジンさんのカード支払いなんだから後でお金渡してくださいよ！」

テテ「ヨナのケチ！いいじゃん！一つくらい。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

ヨナ「その一つが高いんですよ！ったく！」

ガラガラ。

シュガ「うるせー！病院では静かにしろ！」

ヨナ「・・。ご、ごめんなさい。シュガさんに怒られたじゃんｺｿ))」

テテ「ユンギヒョンごめんなさい」

シュガ「チッ！」

リオン「ヨナ？元気そうで安心した(^m^ )クスッ」

バサバサッ

ヨナ「・・リオン？目覚めたの？」

リオン「心配かけてごめんね（＾ω＾）。」

ヨナ「リオン～～。(TДT)ｳｴｰﾝ良かった～～」

リオン「(o^^o)ふふっ♪ヨナは泣き虫だね。」

ヨナ「そんなことないもん！」

ユラン「あんまり長話すると傷に触るぞ。」

リオン「ん。」

ガラガラ。

医者「リオンさん目覚めましたか。」

リオン「はい。」

医者「何か違和感はありますか？」

リオン「いえ、特には。」

医者「ゆっくり治していきましょう(*^^*)。」

リオン「ありがとうございます。」

ジン「先生。リオンは治りますよね？」

医者「今のところ大丈夫ですよ。あとは傷口が完治するまでゆっくり静養しましょう。」

ジン「ありがとうございます。」

医者「では失礼します。何かあればナースコールを押してください。」

ジン「はい。」

ジン「リオン。ゆっくり傷治そうな(*^^*)。」

リオン「（*ФωФ)ﾆﾞｨｰ・・・。☁一生守るってどういう意味だったんだろう・・。責任感じていったのかな？」

ジン「ん？どうした？」

リオン「ﾊｯ(//∀//)な、何でもないです・・・。」

ヨナ「ジンさん。リオンに何したんですか？ｺｿ))」

ジン「え？何もしてないよ！」

ヨナ「？おかしいな？リオンが照れてる？」

シュガ「無事目覚ましたことだし、俺ら帰るわ！行くぞ。ユラン！」