第33章 33
🎶~~🎶~~
スジン「リオン。電話なってるよ。」
リオン「わりぃ。・・・。(´Д`)ハァ…。いい加減にしろよコソ))」
ヨナ「・・・。」
ピッ。
リオン「もしもし?」
???「やっと電話に出た。何無視してんのよ(# ゚Д゚)。何回かけたと思ってんの!!」
リオン「そんなに大声出さなくても聞こえてますよ。イェンさん・・・」
イェン「#&%$%#&(# ゚Д゚)。」
リオン「(´Д`)ハァ…。いい加減にしてください。」
ヨナ「ねぇ。またなの?」
リオン「ごめん・・。コソ))」
バンタン一行「???」
ユラン「ヨナ。また、イェンさんから?」
ヨナ「うん。ほんといい加減にして欲しい・・・。今日ずっとかかってきてたんじゃないかな?」
ユラン「は?今日ずっと・・。親父さん何してんだよ!」
ヨナ「いないんじゃない。仕事で・・・」
ユラン「なるほどね。」
リオン「なんなんですか!だから家を出たのにまだそんなこと・・・。もう電話してこないでください。父と縁を切ったからあなたたちだけで幸せになればいいじゃないですか。…俺という存在をなかったことにして…生きていってください…父にもそう伝えてください。」
ブチッ。。。
ヨナ「リオン・・・・。」
リオン「(´Д`)ハァ…。わりぃ。つい電話出ちまったww」
バンタン一行「・・・・。」
リオン「あっ!皆さんお疲れ様です(*^^*)。今日は疲れたんじゃないですか?」
ジン「リオンk」
リオン「今聞いたこと忘れてください(*^^*)。覚えてていいことないんでwww」
リオン「みんな帰ろうww今日は疲れた~。皆さん先帰りますね。気をつけてペコッ」
ジン「・・・・。」
ヨナ「リオン待って・・・」
ユラン「すいません。お疲れ様でしたペコッ」
スジン「それじゃまたペコッ」
四人ともスタジオを後にしました・・・・・。
重い空気だけが残りましたね・・・・。
ジン「・・・。俺らも帰るか!」
ナム「そ、そうですね。」