第1章 幽霊の世界
「さてっと! に部屋を案内しようかな」
「部屋?」
花子は頷いた
「俺の住んでるところでもいい?」
花子についていくと学校についた
「学校?トイレ?」
「だって俺トイレの花子さんだし?」
「‥中はちゃんと部屋なんだ」
は驚いた
「外見は学校そしてトイレはトイレだけどちゃんと部屋だから安心して?‥で!ここが俺の部屋」
「男の子って感じの部屋だね」
「 は俺のとなりの部屋を使いな?」
となりの部屋に行くと可愛らしい部屋だった
「女の子の部屋だ‥準備してたの?私が来るとわかってたの?」
「何年か前にも人間の女の子がきたんだよ」
「その子は?」
「八尋って言ったかな‥確か」