第1章 幽霊の世界
「ここは幽霊がすむ世界」
「え‥」
「ここには人間はいないからね?元人間はいるけどね」
は驚き言葉が出なかった
「私‥帰れるの?元の世界に‥あと元ってことは」
花子は頷いた
「俺も元々は人間だったんだよ?でも自ら命をたった」
「どうして‥‥」
「まぁそこには触れないでよ」
花子はにこっと笑った
「元の世界に戻れるチャンスはあるよ?」
「本当?!」
「二回だけねその二回を逃したら帰れない」
「そんな‥‥」
「まぁここにいるって選択肢もあるからそこは に任せるよ‥そうだ!紹介するよ!おいでもっけ」
「あ‥さっきの子たち」
「この子はもっけ。可愛いでしょ?」
は微笑んだ