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地縛少年花子くん〜幽霊の世界〜

第7章 会いたい‥


「恋愛対象としてはみれないの‥ごめんね?友達としてなら見れるの‥‥本当にごめんね?」

だが は振った

「俺!先輩のこと諦めませんから!!」

それでも源は諦めなかった

「あ‥あの!俺は!!先輩に彼氏ができたとしても俺先輩のこと大好きですから!!ずっと大好きですから!!」

「源くん‥‥‥‥」

はそれが嬉しかった

するとチャイムがなった

「あ!チャイムなっちゃいましたね!じゃあ俺教室行くんで!先輩授業頑張ってください!」

「うん!ありがとう!源くんもね!」

花子は眠っている の頬を触った

「どんな夢みてるんだろう‥さっきから源くんって‥‥誰だろう」

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