第7章 会いたい‥

部屋に戻り は布団に入った

寝ているとある人物が夢に出てきた

（あ‥あれは‥‥源くん‥‥）

はふと会いたいとおもった

そして は夢を見た

「先輩！おはようございます!」

「源くんおはよう」

源は の一つ下の後輩

朝毎日挨拶しにきてくれる

「おい！ 邪魔なんだよ！」

は尻もちをついた

「あ！先輩大丈夫ですか？」

「ありがとう‥‥」

源は手を差し出した

「ごめんね‥‥いつもいつも」

は手を握りたった

「先輩は俺のことすきなんすか？」

「え？」

源は過去に に告白をしていた