• テキストサイズ

地縛少年花子くん〜幽霊の世界〜

第7章 会いたい‥


「あまねに帰れって言われたらこの子帰るきだよ?それにこの世界にいてまずいことになったらとか言ってたし」

「つかさくん!!あなたはどっちなの?残ってほしいっていっといてそうやっていうの?」

すると花子がとめた

「つかさとの話なら隠れてきいてたから全部知ってるから‥‥」

は驚いた

「聞いてたの?花子くん‥‥‥」

花子は頷いた

「ごめんね何も言わないで‥‥俺は帰れとか言わないから安心して?」

「二回目のチャンスはいつなの?あまね」

「それはまだだよ‥‥」

「じゃあ俺また来るからまたね!」

そういうとつかさは消えた

はチラッと花子をみた

/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp