第6章 一度目のチャンス
「!」
「花子くん!」
「あ!あまね!準備出来たの?」
「準備?」
は首を傾げた
「あんたを元の世界に戻す準備!」
つかさはにこっと笑った
「は‥花子くん!私‥あの‥‥」
「帰るか帰らないかはが決める事‥俺が決める事はできない‥‥とりあえず来てもらっていい?」
は頷いた
花子の後をはついていった
「あまね行ってらっしゃい!」
つかさは手を振りながら言った
(さぁて‥‥あの子‥どうするかなーチャンスは二回‥その二回とも拒否らないかなー楽しみだなどうなるか‥‥俺はあまねに封印されたからもう人間の世界からつれてこれないから‥)