• テキストサイズ

地縛少年花子くん〜幽霊の世界〜

第5章 バカ!


「‥‥俺もごめん」

「花子くん‥‥」

「夏祭りに戻ろう?」

は頷いた

「花子くん!ドーナツ屋さんあるよ?」

「うん///」

花子は嬉しそうに言った

「ドーナツ一つ下さい」

「味は?」

「花子くん何がいい?」

花子はプレーンを指さした

「プレーン一つとチョコ一つで」

「毎度あり」

と花子はベンチに向かった

「花子くんはんぶんこしない?」

「いいよ」

はんぶんこしてチョコを渡した

花子はプレーンをはんぶんこした

「どう?美味しい?ドーナツ」

「うん美味しい‥」

「花子くんプレーンが好きなの?」

「うん!」

は微笑んだ
/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp