第5章 バカ!
「‥‥俺もごめん」
「花子くん‥‥」
「夏祭りに戻ろう?」
は頷いた
「花子くん!ドーナツ屋さんあるよ?」
「うん///」
花子は嬉しそうに言った
「ドーナツ一つ下さい」
「味は?」
「花子くん何がいい?」
花子はプレーンを指さした
「プレーン一つとチョコ一つで」
「毎度あり」
と花子はベンチに向かった
「花子くんはんぶんこしない?」
「いいよ」
はんぶんこしてチョコを渡した
花子はプレーンをはんぶんこした
「どう?美味しい?ドーナツ」
「うん美味しい‥」
「花子くんプレーンが好きなの?」
「うん!」
は微笑んだ