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地縛少年花子くん〜幽霊の世界〜

第5章 バカ!


「もう!‥‥でも花子くんにバカって言っちゃった‥‥言い過ぎたかな‥‥」

は一人で歩いていた

「そこのお嬢さん」

「はい?」

「ちょいといいかな?」

「あなたは‥‥?」

「美味しそうな腕に足‥‥」

その幽霊は舌を出した

「ひっ‥‥花子くん‥‥」

「いただきまーす」

「花子くん!!」

がそういうとナイフが幽霊の腕をきった

「なんだ?!」

「花子くん!」

花子は幽霊を睨みつけた

「ちょっと下がってて」

は頷いた

数分後花子は幽霊を倒した

「怪我はない?」

「うん‥ありがとう///あと‥さっきはごめんなさい‥バカなんていって」

花子はの頭に手を置いた
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