第4章 夏祭り
夏祭り当日
「花子くん!どうかな?似合うかな?」
は浴衣を着たのだ
「いいんじゃない?」
「ねぇねぇ!俺のどう?似合う?」
つかさはくるくるまわった
「つかさくんの甚平も似合ってるよ」
「俺には何もいってくれないの?」
「花子くんも似合ってるよ!」
「じゃあ行こう!」
つかさは笑顔でそういった
「どこからいく?」
「あ!私りんご飴食べたい!」
りんご飴に向かった
「七番様いらっしゃいませ」
「俺この大きいやつ!」
「じゃあ私これ!花子くんは?」
「俺はいいや‥‥」
物と交換しお店をあとにした
「甘くて美味しい〜」
「あまねも食べなよ」