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地縛少年花子くん〜幽霊の世界〜

第3章 商店街


「ほしい!」

「どちらかがのんでしまった場合もうかたほうも強制的にのむことになります」

はのんでしまった

「あ!」

「‥‥ごめんねまだ交換してないのに‥」

「い‥いえ‥‥」

花子ものむことになった

「じゃあこれと交換ね」

「はい!またお越しください」

花子はを路地裏につれていった

「は話きいてた?」

花子はに顔を近づけた

「りょ‥両想いになれるんでしょ?」 

「きいててのんだの?」

は頷いた

「私まだ彼氏とかいたことないからさ‥‥」

花子はの頬にキスをした

「花子くん?!」

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