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地縛少年花子くん〜幽霊の世界〜

第3章 商店街


「商店街に案内してあげるよ」

商店街に向かうと賑わっていた

「花子くんあそこのお店行きたい!」

「どこ?」

「宝石?みたいなお店のとこ」

花子はをそこにつれていった

「七番様!おはようございます」

「おはよう!ちょと見てもいいかな?」

「はい!どうぞどうぞ」

は花子を見つめた

「どうしたの?」

「花子くんってさ幽霊のリーダーなの?もっけ達が昨日いってたの」

「そうだよ?俺はこの幽霊の世界のリーダーさ」

花子はにこっと笑った

「は何がほしいの?」

「この!ピンクの色のやつ」

「七番様こちらは宝石とはちょと違いまして‥」

「何?」

「これをのんだもの同士両想いになれるものでございます」

「これほしいの?宝石じゃないんだって」

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