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天界の子のお話

第2章 館の主様



「まず、何から話そっかぁ〜」

「そうだね、あ、うるちの事、教えて欲しいな。」

「僕の事?いいよぉ〜」

そして僕は夏葉くんに自分のことを話した

「そうなんだね」

「うん、あんまり面白くないけどねぇ」

「まぁ、いいと思うよ」

夏葉くんはそういいにこっと微笑む
笑っていれば可愛いのにな〜とか思いながら珈琲を飲んだ。
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