第8章 隠秘慰撫(R18)
「あ"っんっ、あっ、っうぁん…んっあ」
「瑠璃っ」
瑠璃の声が俺の激しい打ち付けに跳ねて、部屋に響く。
「うゃぁん、ん"っ、おっくぅ…ダ〜っっぁ…」
「イイッだろっ、くっっゔっっ…あっ」
「はー…ぁあぁ…ぃ…い…まさっっ…す…」
俯せられ、布団に顔を押し付けた瑠璃が声を吐く。
「…すき…まさ…ね……きぃ…ンッっぁ」
譫言のように揺れながら泥濁と紡がれる魅惑の言葉に、
政宗は敢なく心も身体も煽られる。
そして、瑠璃は無慈悲にも手加減なしに凶暴な熱の塊で痛いほど突き上げられる。
「っぁぁっ、っ…しっまるっっ、ハッくっぁ"」
「やっあ!おっくッ……だ…ヤッ…っっンンンーーぅ」
瑠璃が布団を握りしめるも、力無く達する。