の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
《イケメン戦国》未来から来た戦国姫
第28章 狐の残謀と逃げる兎
「姫様はあちらへ。
板塀を何枚か外してあります」
光秀の間者が方向を示している最中、
「探せ!探せ!」
「殺してもいいそうだ」
「誰も出すな!」
兵士達がバタバタと入ってき始めた。
狭い敷地内、すぐに見つかるのは明らかだ。
「瑠璃!行け‼︎」
「はいっ」
政宗の掛け声と同時に瑠璃は駆け出した。
政宗は短刀、信長様は無帯刀だった。
朝廷に、出向く時は刀は持ち込んではならないことになっていたからだ。
駆け出す瑠璃に信長の手が伸び、
頭上を掠めて過ぎた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 841ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp